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立地はどこに出しても大丈夫だと思っています。何か問題がありますか?
そのような理想的な業種業態があったら良いですねえ。
でも、考えてください。物件を借りる時、単位面積当たりの賃料(坪単価)はなぜいろいろ違うのでしょう。
坪単価1万円の物件もあれば、坪単価5万円、10万円の物件もあります。
なぜ、安いのもあれば高いのもあるのでしょう?
物件の貸し借りも、たいていは需要と供給のバランスで決まります。
ですから、坪単価が安いというのは、借り手が少ない。逆に、坪単価が高いというは、借り手が多い人気物件だということです。
では、なぜ、人気ある物件と人気のない物件があるのでしょうか?
個人の住宅ではなく、店舗用物件の場合、これらの人気は、「商売繁盛しやすい」と思う人が多いということです。坪単価10万円の物件でも、売上が高く、少なくともじゅうぶんな利益が出ると想定できるからこそ、借りたいと思うのです。
もちろん、坪単価が高ければ、必ず利益が出るとは限りません。宝石商ならば利益が出るが、ハンバーガーショップでは利益が出ない。というような立地もあります。
反対に、坪単価が低いと、利益が出ないということでもありません。坪単価が低くても、じゅうぶんな売上と利益を出す場合があります。
だから、立地は大事なのです。「どこに出しても大丈夫」という考え方は、「私はどんなゲームでも勝てる」と思い込んでいるギャンブラーの考え方(こういうギャンブラーはいないでしょう)と同じです。
出店はけっしてギャンブルではありません。必ず、あるいは高い確率で、うまく行く立地を選んで出店していくからこそ、出店がビジネスとして成り立つのです。
御社の店舗開発は、売れる物件を探す時、
例えば以下のような質問に、
明確に答えられますでしょうか?
周辺人口は半径何kmで何人以上いればいい?
どんなエリアならターゲットがたくさんいる?
そもそもターゲットはどんな人が何人いればいい?
物件の間口は?面積は?どれくらいの広さが必要?
駅からの距離は?商業施設からの距離は?
近いと家賃が高いけど、どのくらいまでなら、
離れても十分集客できる?
もし、
「なかなか良い物件が見つからない」
「店舗開発のスピードが上がらない」
というお悩みがあるとしたら、それは、
「どんな物件を探したら良いかの、具体的で明確な基準、すなわち、
『出店基準書』が作られていない」
ということが理由かもしれません。
簡単に言えば、
「どんな物件を探したらいいのか」
が曖昧で、ちゃんと分からないまま、物件を探し続けているのです。
それでは、店舗開発が上手くいくはずがありません。
繁盛するお店を、どんどん数多く、そして早く出店していけるようになるための、
必要不可欠なツールが、「カスタマイズされた出店基準書」です。
一般的なお店なら・・・・普通の飲食店なら・・・・
という一辺倒な考え方に囚われず、
「御社の業態が繁盛するために大切なポイント」
を見つけ出し、基準作りをいたします。
これからお店を増やしていこうとお考えで、まだ「しっかりとした基準」をお持ちでない企業様は、ぜひ一度ご検討ください。
お見積りのご依頼・お問い合わせはこちら
なお、
「売上予測モデルとはどう違うのですか?」
と聞かれることがあります。
「売上予測モデル」は『出店基準書』の内容を網羅しています。
出店基準にプラスして、
高精度な売上予測までできるのが、
「売上予測モデル」です。
詳しい比較は、以下のようになっております。
「売上予測のシステムは作りたいけど、予算が無くてそこまでは出せない」
「けれども出店はしっかりしたいから、その基準となる指標は作りたい」
そうお考えの企業様には、『出店基準書』がオススメとなっております。
メールでお問い合わせ下さい。こちら。
詳しいお見積りをお作りいたします。
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そのような理想的な業種業態があったら良いですねえ。
でも、考えてください。物件を借りる時、単位面積当たりの賃料(坪単価)はなぜいろいろ違うのでしょう。
坪単価1万円の物件もあれば、坪単価5万円、10万円の物件もあります。
なぜ、安いのもあれば高いのもあるのでしょう?
物件の貸し借りも、たいていは需要と供給のバランスで決まります。
ですから、坪単価が安いというのは、借り手が少ない。逆に、坪単価が高いというは、借り手が多い人気物件だということです。
では、なぜ、人気ある物件と人気のない物件があるのでしょうか?
個人の住宅ではなく、店舗用物件の場合、これらの人気は、「商売繁盛しやすい」と思う人が多いということです。坪単価10万円の物件でも、売上が高く、少なくともじゅうぶんな利益が出ると想定できるからこそ、借りたいと思うのです。
もちろん、坪単価が高ければ、必ず利益が出るとは限りません。宝石商ならば利益が出るが、ハンバーガーショップでは利益が出ない。というような立地もあります。
反対に、坪単価が低いと、利益が出ないということでもありません。坪単価が低くても、じゅうぶんな売上と利益を出す場合があります。
だから、立地は大事なのです。「どこに出しても大丈夫」という考え方は、「私はどんなゲームでも勝てる」と思い込んでいるギャンブラーの考え方(こういうギャンブラーはいないでしょう)と同じです。
出店はけっしてギャンブルではありません。必ず、あるいは高い確率で、うまく行く立地を選んで出店していくからこそ、出店がビジネスとして成り立つのです。
繁盛物件を見つける『出店基準書』
御社の店舗開発は、売れる物件を探す時、
例えば以下のような質問に、
明確に答えられますでしょうか?
周辺人口は半径何kmで何人以上いればいい?
どんなエリアならターゲットがたくさんいる?
そもそもターゲットはどんな人が何人いればいい?
物件の間口は?面積は?どれくらいの広さが必要?
駅からの距離は?商業施設からの距離は?
近いと家賃が高いけど、どのくらいまでなら、
離れても十分集客できる?
もし、
「なかなか良い物件が見つからない」
「店舗開発のスピードが上がらない」
というお悩みがあるとしたら、それは、
「どんな物件を探したら良いかの、具体的で明確な基準、すなわち、
『出店基準書』が作られていない」
ということが理由かもしれません。
簡単に言えば、
「どんな物件を探したらいいのか」
が曖昧で、ちゃんと分からないまま、物件を探し続けているのです。
それでは、店舗開発が上手くいくはずがありません。
繁盛するお店を、どんどん数多く、そして早く出店していけるようになるための、
必要不可欠なツールが、「カスタマイズされた出店基準書」です。
一般的なお店なら・・・・普通の飲食店なら・・・・
という一辺倒な考え方に囚われず、
「御社の業態が繁盛するために大切なポイント」
を見つけ出し、基準作りをいたします。
これからお店を増やしていこうとお考えで、まだ「しっかりとした基準」をお持ちでない企業様は、ぜひ一度ご検討ください。
お見積りのご依頼・お問い合わせはこちら
なお、
「売上予測モデルとはどう違うのですか?」
と聞かれることがあります。
「売上予測モデル」は『出店基準書』の内容を網羅しています。
出店基準にプラスして、
高精度な売上予測までできるのが、
「売上予測モデル」です。
詳しい比較は、以下のようになっております。
「売上予測のシステムは作りたいけど、予算が無くてそこまでは出せない」
「けれども出店はしっかりしたいから、その基準となる指標は作りたい」
そうお考えの企業様には、『出店基準書』がオススメとなっております。
メールでお問い合わせ下さい。こちら。
詳しいお見積りをお作りいたします。
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