先見性のある企業、ない企業

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先見性のある企業、ない企業

売上予測調査部

2017/10/23 先見性のある企業、ない企業

先見性のある企業、ない企業

先見性のある企業は、店を出すときに、勘と経験だけに頼らずに、科学的に調査し、科学的な”立地選定眼”を養った。

 

だから、立地を誤ることが少なく、利益を加算していった。15年前までのマクドナルドは少なくともそうだった。
今は防犯で忙しいZ社も”売上予測”に真剣に投資した。
関西の有力チェーンS社もそう。ピザデリバリーのパイオニアD社もそう。料理が絶品と称された居酒屋チェーンのR社も真剣だった。
立地を科学しなかったチェーン企業は、勢いだけで一時期はうまくいっても、どこも行き詰る。ほんとなんだ。
ハンバーガーチェーンだけに限ってみても、昔、S社が手掛けたホワイトキャッスル、イギリス生まれのウィンピー、新潟にもあったオレンジジュリアス、フォークとナイフで食べさせる祐天寺にあった東京バーガー、ことごとく消え去った。
あの大資本がバックのMラブやダイエーが手掛けたウェンディーズは身売りに身売りを重ねて、ベッカーズは全く別の業態になっちゃった。
これだけ言っても、採算度外視ボランティア立地に出店する店ばかり。
経営者がアホなのか、お金を出す側がアホなのか・・・
お店は”立地”で決まる。何度でも、私は、死ぬまで言い続けたい。

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