「店は立地よりも、商圏だ」とその経営者は主張した

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「店は立地よりも、商圏だ」とその経営者は主張した

立地について,商圏

2019/05/03 「店は立地よりも、商圏だ」とその経営者は主張した

立地コラム(4)店は立地よりも、商圏だ

 

 

「店は立地よりも、商圏だ」と言う経営者が増えてきた。

 

 

この場合、立地は、狭義の意味で使われている。

つまり、見えるか見えないかという視界性評価や、入りやすいか入りにくいかというインアウト(到達容易性)を指している。

 

 

立地の本来の使い方は、広義で使うので、「商圏」も含まれる。

 

 

しかし、この経営者のように、「商圏」はとても大切だ。

 

「商圏」が良ければ、立地(狭義の立地)に多少難があっても、売れる。繁盛する。

これが、商圏の持つ力である。

 

とはいえ、今まで、この商圏について、あまり研究がなされてこなかったのも事実である。

 

 

夜間人口が多いほうが良いのか、それとも昼間人口が多いほうが良いのか?
単身世帯数が多いほうがよいのか、それとも夫婦のみ高齢者世帯が多いほうが良いのか、なかなか研究されたためしがない。

 

 

しかし、これも仕方ない。こういうデータが簡単に手に入らなかったのだから検証のしようがなかった。

 

 

最近、「先生、うちの会社は、商圏が大事だと思いますんで、その検証をしていきたいと思っています」

 

そう言って、統計てきめん2プレミアを躊躇なく購入して帰った社長がいた。

 

 

こうした前向きの社長には、脱帽である。

 

はっきりとした結果が出ると良いと思っている。

 

 

 

 

 

 

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