売上に効果的配置とは、買手の人々の立場から考える

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売上に効果的配置とは、買手の人々の立場から考える

売上予測,立地について,視界性・看板

2019/04/02 売上に効果的配置とは、買手の人々の立場から考える

売上に効果的配置とは、買手の人々の立場から考える。
看板効果を最大限に引き出すサイネフェクト理論に基づいて

看板は、現在店に来店されるお客様だけに見せれば良いか?これは誤りである。

 
看板は、将来来店されるであろう人々すべてに見せなければならない。
もし、自店舗の商品やサービスに自信と誇りを持っているならば、なおさらこの事に注意を払わなければならない。
看板の配置や様態、内容に細心の配慮をしない店は、店内トイレが汚れている飲食店と同じく、人々に高い価値を提供している店とは言い難い。
売上や評判も一時的なものである。
いかに多くの人々に、店の存在を知ってもらうための努力をしているか、これが今ほど、売上の明暗を分けている時代はない。
マクドナルドやデニーズは、こうした努力を怠らなかったから、今もって高い業績を維持している。

 
しかし、人々の思いを無視して、見えにくい看板を設置したり、見えるような看板を作ろうとしなかったり、看板の中身を勝手に変えてしまったりしたチェーンは、ほとんど例外無く、塗炭の苦渋を味わっている。
これは、看板の本質を知らなかったが故の必然の結果である。

 
看板の本質とは、

第一に「商圏内のすべての人々に、店の存在を知ってもらうために作る工作物である」ということである。
一部の人に知ってもらえれば良い、店の目印になりさえすれば良いなどという考えは誤りである。看板が「広告塔」と言われるのはこの由縁である。
しかし、看板に「広告塔」としての役割を見ないのは誤りである。

 
看板の本質の第二は、

「店を訪れる人々がその訪店経験を記憶するときのシンボル表象となる」ことである。そして、このシンボルとしての本質こそ、売上の実質的な源泉になっていることを知らなければならない。

 

 

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