交差点で見えアウトカーブの始まりにあり 視界を遮るものがない好立地

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交差点で見えアウトカーブの始まりにあり 視界を遮るものがない好立地

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2019/03/29 交差点で見えアウトカーブの始まりにあり 視界を遮るものがない好立地

 

定石1 交差点で見えること。
ドライバーの知覚能力が回復する時がある。それは、車が一時停止するときである。
車が停止すると、ドライバーの視界は止まっている人と同じになる。辺りを見回したり、注意を払ったりする。したがって、国道やバイパス幹線道であっても、そこが信号のある交差点であるか、または交差点から店舗が見えるのであれば良い立地である。
交差点は、国道であれば国道との交差点、地方道(都道府県道・市区町村道)であれば地方道との交差点のように同格の道路が交差している場合が最も良い。
また、交差点でなくとも、物件店舗の直前、あるいは直後それぞれ50m前後に信号機がある場合は、1~2分に1回30秒~1分間車が停車する。したがってここも知覚が回復する。

 

 

定石2 アウトカーブの始まりにあること
ドライバーの視線は常に正面を向いている。もし、正面の視野でに7秒以上見えるならば、否応なく知覚する。
これは、道路がカーブしている場合に起きる。カーブの始まりにあればドライバーの正面に見える。
しかし、カーブ立地は死角が多い。

 

 

定石3 視界を遮るものがないこと
物件が直前で見えるのは当たり前である。しかし、時速40km以上で走るドライバーには見えない。
ドライバーの中心視野は、100m以上先のごく限られた範囲(±4度)しかない。
この視野から外れたものは、よほど大きく目立つか、その対象しか存在しないか、よほど有名な看板でもない限り知覚しない。

この視野の中に、物件の店舗・看板があること、そしてその手前に視界を遮るものがないことが知覚する条件である。
街路樹・電線・電柱・陸橋・他の建物・他の看板などが物件の手前にないかどうか、実際に100m離れた場所、しかも車道に出て、中腰になって観察しなければならない。

 

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