立地改善の第三は、商圏へのアプローチです

売上予測 30年の実績

048-711-7195

107-0062 東京都港区南青山2-2-15-942

月~金 9:00~18:00

lv_r

立地改善の第三は、商圏へのアプローチです

立地について,商圏,視界性・看板

2018/10/26 立地改善の第三は、商圏へのアプローチです

立地改善の第三は、商圏へのアプローチです。
お店の周り、お客が一定の割合以上に来店してくれている範囲を“商圏”と呼びます(この割合は、世帯数、または人口の5%です)。
商圏は、お店の東西南北に広がっています。しかし、それは世帯数が均等でもありませんし、またその属性(一人暮らしか、否か。年収が高いか、否か、年齢層が高いか、低いか・・)もさまざまです。
ですから、商圏へのアプローチも区域によってさまざまに変えなければなりません。とりわけ、区域の主たる年齢層の老若や所得層の高低によって、効果が出るやり方は異なってきます。
所得の高い世帯に、安売り商品を勧めても反応が良いはずがありませんし、逆もまた真なりです。
商圏の状況を統計的に把握して、アクションプランを考える。これができれば店長として一人前です。

立地改善の第四は、同業店を意識した活動を行うことです。
同業店のできないことを、見つけ、それを強く宣伝、活動できたら最高だと思ってください。そのためには、常日頃から、同業店がどんな営業をしているか、情報を集めておくことです。直接出向いてお客として観察しても良いですし、自店舗のお客からそれとなく同業店のことを聞き出すのも良いでしょう。
仮に、自店より同業店が、より駅に近い場所にあるなど、立地上の優位にあるようなら、その店前で自店舗の割引券を配るのも良いでしょう。また、郊外なら、同業店の直前に自店舗の存在をアピールする野だて看板を設置するのも良いと思います。

01cty02029

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
私は、立地と高精度/売上予測で「不振店」を根絶します。

 

お電話 048-711-7195 メール問合せは、こちら
有)ソルブ  林原安徳
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

TOP