「店が見えなくなっている」ことが問題なのです

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「店が見えなくなっている」ことが問題なのです

立地について

2018/10/24 「店が見えなくなっている」ことが問題なのです

 

よく店舗の業績/売上が落ちたりすると、すぐに

「うちは立地が悪いから」

とか

「競合店があるから」

と立地のせいにする店長さんがいますが、これは間違いです。

 

立地を問題にする前に、店の営業力を振り返ることが正しい順番です。

 

お客に提供する商品やサービスの質が落ちてませんか、お客にFUNや喜び、感動を与えることができていますか、お客に正しく早くお得な情報を伝えていますか、こうした「営業力、販売促進力」を振り返ってみることが売上の改善にとして一番です。

 
しかし、営業力等に何の問題も落ち度もないということがあります。

 

ここにきて初めて、“立地”を問題にするべきでしょう。
では、問題とすべき立地の内容はどんなことでしょう。

 
その第一は、視界性評価です。
要するに、「店が見えなくなっている」ことが問題なのです。

 

目的来店のお客ならば、多少見えなくても店を探し出してやってきてくれるでしょう。

 

しかし、そうではないお客、たまたま通りがかったお客とか、二度目にやってこられたお客は違います。

 

店が少しでも見えなくなると、来てくれなくなるのです。
ですから、これは大問題です。

 

 

 

駅から降りてくる、TGのスーパーマーケットや学校から向かってくるとき、お客はあなたの店を「知覚」してくれるでしょうか?

 

街路樹や道路標識、停車中のバスや電柱、街や道路沿いには、視界障害となる要因がたくさんあります。

 

また、視界融合と言って、同系色の色や形の看板や構造物があると、人は余程違った色や形でもない限り、“見えなくなってしまう”ことがあります。

 

(続く)

 

 

 

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私は、立地と高精度/売上予測で「不振店」を根絶します。

 

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