立地で最も大事なTGを無視したら失敗する-2

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立地で最も大事なTGを無視したら失敗する-2

立地について,飲食店経営

2018/08/30 立地で最も大事なTGを無視したら失敗する-2

立地で最も大事な種類=TGを無視したら失敗する

TGがあることは、最高の立地の種類があるということです。

■ 小型店はコバンザメ商法がベスト

 

飲食店など、面積100坪以下の店舗は、先ほどの「屋台」なども含めて、TGの近いところに出すことが最も重要です。昔から言われている「コバンザメ商法」です。

いいや、違う。自分の店は、単独でもじゅうぶんお客様を呼ぶことができる。

そうお考えの向きの方もいらっしゃるかもしれません。それはそれで、大事な信念ですので、いけないとは申しませんが、かのマクドナルドも、TGを近くに持っていない街中の店はほとんど退店したという事実だけは知っておいていただきたいと思います。

少なくとも、マクドナルドはブランドが完成したから、成功したのではなく、立地を選定して成功したから、ブランドが完成したのです。

これは、店舗を構えるほとんどすべての飲食業、小売業、サービス業に言えます。

TGがあることは、最高の立地の種類があるということです。

 

ただし、例外はあります。デリバリー(宅配)サービスや、ハウスクリーニング(清掃)サービスなどの種類のようにお店の人が顧客宅まで出向くようなシステムが主力の店です。

 

お客のほうから、店に出向いてくれることを待っているからには、お客にとっては、店の商品やサービス以外の「その店に出向く理由」が不可欠です。

それは、お客の日常行動、とりわけ、買い物行動やレジャー行動などの「ついで」に寄れることです。この「ついで」ができるような立地でなければ、ほとんどの商売は衰退し、開店当初こそ大繁盛したとしても閉店に追い込まれることになるのです。

まず、TG、次にTG、その次にTG というふうに、TGを見つけ、そのTGを利用する人達の動機を見極め(お金を使おうとしている人達か、そうでないか)ること、これが立地を見ていく上での、基本中の基本です。TGがあることは、最高の立地の種類があるということです。

新宿御苑の屋台さん達もそのことを知っているからこそ、その立地に屋台を開くのです。

 

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私は、立地と高精度/売上予測で「不振店」を根絶します。
有)ソルブ(StoreOpeningRiskBusters) 林原安徳
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