立地分析を神奈川で 比較法-2

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立地分析を神奈川で 比較法-2

売上予測,立地について,飲食店経営

2018/06/20 立地分析を神奈川で 比較法-2

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Step7.予測対象物件の立地得点を出し、売上予測する。

最後に、予測物件の立地得点と出来上がった関係式を用いて、売上予測を行います。

図2で、予測物件の立地得点は、702と出ていますので、関係式に代入すると次のようになります。

売上(予測値)=2.836×702+380.1

=2370.972≒2370(万円/月)

 

以上の7つのステップで、売上予測ができます。ちょっとしたコツさえつかめば、誰でも簡単にできます。

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比較法の長所と短所

比較法の長所の第一は何と言っても、「多くの立地要因」を取り入れて予測ができることです。数値化して計算しますので、説得力もあります。慣れてくれば、少ないサンプルでもじゅうぶんな精度で売上予測することもできます。

ただし、反面、間違った立地要因であったとしても計算ができてしまいますので、重要な要因を見逃したりして、とんでもない低い、あるいは高い予測値が出てしまったりもします。

こういう長所・短所を心得ておきながら、売上予測を練習していきましょう。

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(プロフィール)

林原安徳はやしはら やすのり
売上予測のプロ。経営コンサルタント。さいたま市生。 東大(農)卒後、日本マクドナルド(株)出店調査部にて、「立地と売上予測」を基礎研究。退社独立後、理論を独自に深耕させSORBICS(ソルビクス)と命名。これに基づき、チェーン展開する多くの企業や個人を指導。主な著作「実践・売上予測と立地判定」(商業界)「最新版 これが繁盛立地だ!」(同文舘出版)。無料メルマガを配信中。https://sorb.co.jp

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私は、立地と高精度/売上予測で「不振店」を根絶します。
有)ソルブ(StoreOpeningRiskBusters) 林原安徳
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