立地調査(東京)「200m」という不思議な距離-1

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立地調査(東京)「200m」という不思議な距離-1

立地について,飲食店経営

2018/06/07 立地調査(東京)「200m」という不思議な距離-1

「200m」という不思議な距離

 

立地について考えると不思議なことがいくつも見つかります。

立地調査(東京)

通行量や交通量が店の繁盛度合い(売上や客数)とほとんど関係がなかったり、○㎞圏人口というデータでも同様に関係なかったり、というような不思議は代表的なものです。

これ以外の不思議の一つで、面白いものがこの「200m」という距離なのです。

 

立地調査(東京)200m過ぎるとUターンしなくなる。

 

これは自動車道路に沿って建てた店に限ることなのですが、よく店前道路に中央分離帯があったりしますね。

この分離帯が、道路にビスを埋め込んだだけのものなら、分離帯の向こう側の車線を通る自動車も直接右折して来店してくれます。

 

しかし、間に大きな壁や鉄柵だったり、コンクリートで縁どりしたような文字通りの「分離帯」だったりすると、それは絶望的です。

 

もちろん、店側車線を通って来て来店する場合でも、直接、向こう側の車線に出られませんので、帰る際はとても不便です。

この不便さをかなり軽減してくれるのが、「Uターン」です。

 

立地調査(東京)

中央分離帯に沿って店を通り過ぎても途中でUターンできれば、戻って来られます。ですから、中央分離帯があるからといって「立地が悪い」と嘆く必要はありません。

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立地調査(東京)

では、どのくらい通り過ぎてしまってもだいじょうぶなのか。人はUターンしてくれるのか。

100mならたいていの場合だいじょうぶです。でも200mになった途端、Uターンしてくれない人が増えてしまいます。

つまり、中央分離帯はひじょうに大きな来店阻害要因となってしまうのです。

 

200mは自動車で走ってせいぜい10~15秒程度のことなのに、“不思議”ですね。

ですから、「200m以内でUターンが可能か?」というチェックは必ず行ってください。立地調査(東京)

 

人の回遊限界は200m

今度は車ではなく、徒歩の話しです。

 

筆者は、店の住所を調べてきて、その店にたどり着くまで、人はどのくらいの範囲を歩き回るのか。

一度徹底的に調査したいと思っています。

というのは、筆者の経験上、どうやらこの範囲が、やはり200mくらいだという強い印象があるからです。

 

以下後半に続く

 

立地調査(東京)

 

 

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私は、立地と高精度/売上予測で「不振店」を根絶します。
有)ソルブ(StoreOpeningRiskBusters) 林原安徳
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