売上予測 モデルをエクセルの重回帰分析で作ろう その4

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売上予測 モデルをエクセルの重回帰分析で作ろう その4

売上予測

2018/04/07 売上予測 モデルをエクセルの重回帰分析で作ろう その4

これが、先ほどの計算条件で 出た 結論となるシートだ。

面食らうかもしれないが、

これだけいっぱいデータやら、グラフやらが出ても、驚くことはない。

はっきり言って、この中で見るべきデータは2ヶ所しかない。

赤いマークをしてあるところだ。

 

まずは、一番上にある「重相関R」だ。この値がいくつかを見る。これが「1」にどれだけ近いかどうかで、この重回帰分析がうまくいったかどうかがわかる。

今回のケースでは、0.784 と出た。まあまあの出来だが、売上予測モデルとしては失格。実用的ではない。

 

次は、「t値(「ティーチ」と読む)」だ。これは、どんな分析結果においても、「1」以上でなければ、統計学的に意味がないとされている。

できれば、「2」以上であることが望ましい。

それぞれの説明変数をみていくと、2を超える変数は、「店舗面積」だけで、ほかの変数は1より小さいので、失格である。

 

 

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