酔いて、唄って、踊って 売上予測調査部の本音-3

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酔いて、唄って、踊って 売上予測調査部の本音-3

売上予測調査部

2018/02/20 酔いて、唄って、踊って 売上予測調査部の本音-3

売上予測調査部は、真に「店を増やす」ための部門である。

 

しかしながら、これは言うに易く行うに難しだ。

なぜなら、往々にして、店舗開発部隊との軋轢が生じるからだ。

良い物件の家賃は高過ぎる。だから、「売上予測を1万円でも上に予測してほしい。できればあと100万円上げてほしい。そうしないと利益が出ない」というのが、店舗開発部隊の偽らざる本音である。もちろん、悪い物件は、はなから売上予測は低くなり、それでは利益が出ない。

 

なかなか、掘り出し物には巡り合えない。

「ここは良いですよ~。よく頑張って交渉してくれましたね」と言う物件は、たいていは、まだ普通の民家やガレージ、畑だったりする。要するに、不動産の流通物件ではないことが多い。しかし、ほんとにこうした物件は希少で数十件に1件あるかないかである。

 

となると、「売上予測調査部は、おれたちの邪魔ばかりして‥」とだんだん鬱憤が溜まってくるのも頷けよう。

さりとて、売上予測調査部は、店舗開発部隊の面々に気後れするわけにはいかない。正確性、客観性を手放してしまったら、部門としての存在意義をなくすからだ。

「売上予測に手心を加えてほしい」という店舗開発部隊と「売上予測に手心は加えるわけにはいかない」という売上予測調査部。

この軋轢は、そのままにすれば爆発する。

 

となれば、日本の古来からの解消法に頼るしかない。

 

そう、飲めや、唄えや である。

もちろん、こうしたことは、どの会社でもやっていることではあるだろうが、・・・

この時、売上予測調査部のスタッフも、店舗開発部隊のスタッフも胸襟を開き、互いの仕事の重要性を認め合い、貶し合い、そして解決するしかない。

 

donchan

 

 

 
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