「商圏とは、お客様が『必ず』来店できる範囲」と定義する。商圏とは(1)

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「商圏とは、お客様が『必ず』来店できる範囲」と定義する。商圏とは(1)

商圏

2018/02/16 「商圏とは、お客様が『必ず』来店できる範囲」と定義する。商圏とは(1)

商圏とは、お客様が「必ず」来店できる範囲のことである。商圏とは(1)

 

商圏、商圏というわりに、商圏のことを定義できない人(店長・経営者)は多い。

商圏をなんとなく「商圏とはお客さんが来てくれる範囲」と思っている。

これは、定義としては、間違いである。

なぜなら、この定義を使っても、売上アップや出店調査には何の役にも立たないからである。

 

役に立たない定義で満足してないで、やはり、役に立つ定義をしっかり覚えておこう。

商圏とは「お客様が必ず来店できる範囲」のことである。

 

重要なのは、「必ず」という点である。これがあるから、販売促進に役立つのであって、「もしかしたら」とか「たまたま」では役に立たない。

仮に、お客さんの中に、南アフリカ共和国から日本に観光に来てくれた人が、店にフラリと寄っただけで、

「そうか、うちの店は、南アフリカ共和国までが『商圏』なんだ」と理解してしまって、主観的には満足がいくだろうが、

分かったからと言って何にも客観的には寄与しない。

 

では、その「必ず」来てくれる範囲は、どうやったらわかるのだろうか?

 

これは、そんなに難しい話しではない。

あなた、もしくは、あなたの店の従業員、アルバイトの人に、片っ端からお客さんが、どこから来たかを、聞いて回れば良い。

 

そして、重要な点、その1.お店のまわりを、小地域ごとに区切っておくことだ。お勧めは政府が決めたメッシュという範囲を使うことだ。

メッシュについては、後述するが、要するに、こういうメッシュを知っていれば、そこに何人の人が住んでいるかというようなことが、事前にわかるという点である。

そして、重要な点、その2. その小地域(メッシュでも良いし、町丁目でもよい)から、お客さんが何人来ているかを集計することである。

その上で、地域の人口と比較して、5%以上の人がお客さんになっているようなら、その小地域は「商圏内」と考えて良い。

 

なぜ、5%か?これは、偶然とは考えにくい(有意である)と判断する基準となる確率だからだ。

 

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