売上予測には3種類ある。新店候補の売上予測はその一つに過ぎない。

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売上予測には3種類ある。新店候補の売上予測はその一つに過ぎない。

売上予測

2018/01/16 売上予測には3種類ある。新店候補の売上予測はその一つに過ぎない。

売上予測には3種類ある。新店候補の売上予測はその一つに過ぎない。

 

弊社が行っている売上予測は、新店候補の売上予測です。

これは、店がオープンする前に、その店がオープンした後の売上を予測するというものです。

一見しただけでは、これは、「未来予測」のように思えますが、それは違います。

「今、この場所に店があるとしたら、このくらいの売上が望めるだろう」という現在予測、あるいは、既知の予測というべきものです。

なぜなら、この売上予測をするためには、今現在の店の立地と売上を根拠に算出しているからです。

 

これに対して本当の「未来予測」としての売上予測は、いわゆる営業予算の予測をすることです。

過去から現在にかけて、これこれこのように売上が変化してきた(増えてきた。減ってきた)から、今後は、これこれこのように変化していくだろうというものです。

この予測のことを「時系列予測」と呼びます。

知っていましたか?この時系列予測なら、エクセルで簡単にできるということを。

「データ」タブの中にある「予測シート」というものです。

 

予測する元となる過去の連続した日付(連続した月)とデータ(売上など)の2列を選択します。

その後「予測シート」をクリックすると次のような画面が現れて、今までを「青い線」、これから未来を「赤い線」で描いた予測が、すぐさま描画されます。

たとえば、下図のようです。

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3番目は、イベント売上予測です。

 

これは、その名の通り何らかのイベントに対して、売上予測をするものです。

テレビコマーシャルをした場合に、どれだけ売上が増えるか、とか、

チラシを撒いたらどれだけ売上が獲れるかというのも、イベント売上予測と言えます。

 

 
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