出店を確かにする立地の道筋と 8つの立地ポイント 5/8

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出店を確かにする立地の道筋と 8つの立地ポイント 5/8

立地について

2017/12/18 出店を確かにする立地の道筋と 8つの立地ポイント 5/8

出店を確かにする立地の道筋と 8つの立地ポイント 5/8

 

⑥ランドマーク

店舗の場所を記憶する目印がある立地であること。

 

ところで、店舗を選択する段階で、見えることと同じように重要なのは、「その場所を記憶できるか」ということである。

一度好印象を持った人が、他人にその場所を伝えるにも、もう一度自分で来ようにも、その場所が記憶できなければだめである。

もちろん、日常的に必要な商品・サービスを小規模で提供する店舗ならば「場所の記憶」はとりわけ問題にならない。

しかし、半年に数度、あるいは誕生日や結婚式のようなメモリアルチャンスに利用するなどの商品やサービスを提供する店舗ではこれが重要である。日用品でも大規模に販売する場合も同様である。

「場所の記憶」のし易さは、ランドマークの有無にかかっている。ランドマークとは、「土地の目印」という意味である。駅や名前のついた交差点、あるいは地域で名の通った場所や施設がこれにあたる。

「○○駅の改札を出たら、すぐわかるよ」のように、たった一つのランドマークを言っただけで、誰でも分かることが最良である。逆に、地図を詳細に書かない限りわかってもらえない、あるいは、自分でもどこにあったか忘れてしまうというのは最悪である。

 

 

⑦ 集中度

待合せの場所に利用されている立地か

 

場所のランドマークとしての働きは、「待合わせ」に利用される。

したがって、どれだけ多くの人が「待合わせ」に使っている場所かを見極めれば、そのランドマークとしての強度がわかる。

例えば、東京で最大のランドマークは、「渋谷ハチ公前」であり、新宿なら「スタジオアルタ前」か「西口地下交番前」である。これらは、「待合わせ」の用をなさないほど集中度が大きい。

これに対して、「△△学校正門前」や、「○○映画館前の本屋さん」は立派なランドマークになり得るが、集中度は小さい立地である。

 

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