売上予測をエクセルで実現する (売上予測を重回帰分析で行う手法20) 

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売上予測をエクセルで実現する (売上予測を重回帰分析で行う手法20) 

売上予測

2017/11/14 売上予測をエクセルで実現する (売上予測を重回帰分析で行う手法20) 

売上予測をエクセルで実現する (売上予測を重回帰分析で行う手法20)

 

30年前、筆者はマクドナルドで、売上予測調査部にいた。

当時やっと出回り始めたIBMのデスクトップパソコン。

(ノートパソコンは、東芝のダイナブックの1号機がでたばかり。買ったことは買ったが、OSが厄介でアプリもないので殆ど使わなかった)

与えられたパソコンでやることといえば、やはり、売上予測。

その売上予測をエクセルの無かった時代には、LOTUS社のLOTUS1-2-3というアプリケーションで表計算をやっていた。

$マークを付けて固定。つけなければセルの移動と共に番号、記号が変わる。これは、驚きだった。

いつも一番間違えたのは、範囲を指定しないで、ソートをかけてしまうことだった。今はそういう間違いはほとんどやらないが、画面内に出ていない表もソートの範囲だというように指定しなかったこともよくやった。

 

売上予測を今のエクセルに対応したLOTUS1-2-3という表計算ソフトで行う。

もちろん、今のエクセルに対応したLOTUS1-2-3で、簡単な売上予測モデルを作り、このモデルのデータや係数を入れ、

特定したセルにデータを入れると、答えの売上予測が出る。そういう仕組みを最初に思いついた。

 

また、今のエクセルに対応したLOTUS1-2-3という表計算ソフトには、10年分の東京都内の店前交通量を全部手入力した。

12時間、15方向、平日と祭日分、それが、裕に100ヶ所以上あったから、だいぶデータ入力がうまくなった。

 

今のエクセルに対応したLOTUS1-2-3という表計算ソフトを使うと、難しい売上予測も簡単な式で答えがでることに感動した。

VLOOKUP 関数や IF関数を使わないと、ちょっと勉強した者は、今のエクセルに対応したLOTUS1-2-3という表計算ソフトを使っている気がしない。

 

その後、VB(Visual Basic)というプログラミング言語をマスターしてからは、VBで売上予測ができるようにしたが

やはり、今のエクセルに対応したLOTUS1-2-3という表計算ソフトがベースになっている。

 

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