売上予測や立地判定をしないで崩壊したチェーン企業はありますか?

売上予測 30年の実績

048-711-7195

107-0062 東京都港区南青山2-2-15-942

月~金 9:00~18:00

lv_r

売上予測や立地判定をしないで崩壊したチェーン企業はありますか?

出店戦略

2017/10/24 売上予測や立地判定をしないで崩壊したチェーン企業はありますか?

売上予測や立地判定をしないで崩壊したチェーン企業はありますか?

 

売上予測や立地判定をしないで崩壊したチェーン企業には、大小たくさんあります。

 

たとえば、10年ほど前に、2000店近くあった「光通信の店」はいっきょに崩壊しました。

駅前の1等地と言われる場所には必ず出店していました。

 

ちょっと前を辿ると、ハンバーガーショップのチェーン店がいろいろ潰れています。

新潟などに出店した”オレンジジュリアス”、全国あちこちに出店した英国生まれの”ウィンピー”、

また、関西の大手レストランチェーンが米国資本の”ホワイトキャッスル”というハンバーガー店を成功させられず、撤退しました。そのレストランチェーンの経営者同士が親戚であった別のレストランチェーンが、”カールスジュニア”を日本で展開しようと何店か出したのですが、どれも儲からず(立地が悪い)すべて閉めてしまいました。

 

今、もう一度上陸すべく、そのカールスジュニアが、日本の石油卸しと組んで出店し始めましたが、

3年で2店舗しか出店できず苦しんでいます。

ウェンディーズは一時期、50店くらい展開していましたが、一度全部撤退しました。

 

今、再上陸しましたが、表参道に出店した1号店は、早くも撤退しました。

 

バーガーキングも2度、日本での展開を試みましたが、撤退。今、三度目の正直を期して展開を始めました。

でも、どうでしょうか?

メイドイン日本のハンバーガーショップもいろいろ撤退しました。森永ラブは全部撤退。

ファーストキッチンは、細々と展開は続けているものの、虫の息。

ベッカーズは、「ハンバーガー」扱う店としてはとうとう無くなってしまいました。

 

運営のやり方も間違っていたのかもしれませんが、私の考えでは”大部分の店が立地を軽視していた”

ことが最大の原因”です。

上記以外にも、たくさんの多店舗展開をしようとして、最後は全面撤退している業種業態は枚挙にいとまがありません。

SORB know-how series Ⅳ

『売上予測の奥義 高精度/売上予測モデルの作り方』

(重回帰分析の方法)

1knowhow4

【 目次 】

1)「立地」を「数字」に変える売上予測9

2)平均予測法、一番簡単な売上予測.. 17

3)売上予測(1) 回転率法.. 25

4)売上予測(2) キャッチ率法.. 34

5)売上予測(3) 市場シェア率法.. 43

6)売上予測(4)   範囲限定法.. 53

7)明日はいくら売るか時系列売上予測61

8)比較法で計算する、売上予測の基本 69

9)本格的に売上予測をする重回帰分析 85

10)重回帰分析による売上予測のやり方

11)重回帰分析の落とし穴.. 107

12)変数の作り方.. 122

A4サイズ 140ページ

価格 32,400円(税込):ダウンロード版

ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから商品をダウンロードしてください。

2,890円を追加いただくと製本版をお届けします(税込・送料込み)。

ご購入はインフォトップで。

(決済は、クレジット・銀行振込・コンビニ決済、Bitcash、ちょコムeマネー)

 

 

TOP