変身した立地に星乃珈琲店オープン 投稿日 : 2015年3月5日

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変身した立地に星乃珈琲店オープン 投稿日 : 2015年3月5日

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2017/10/23 変身した立地に星乃珈琲店オープン 投稿日 : 2015年3月5日

変身した立地に星乃珈琲店オープン

星乃珈琲店が、大宮の南中野、サイゼリヤの撤退跡地に2014年12月オープンした。

 

(サイゼリヤの時は貧乏(ビンボー)立地だったが、その撤退後に、交差点ができて繁盛立地になった。

サイゼリアはもったいないことをしたものだが、たぶん交差点ができることまでは、知らなかったのだろう。

店をオープンする際の立地調査で、ネットのちょっとアクセスして、都市計画図を見ておけばここに「交差点」ができることぐらいわかったはずだ。

 

そうした調査ができなかったというのは、サイゼリア内に専門の立地調査部門が設立されていないか、あっても、綿密な調査ができるような仕組みにはなっていないことを意味している。

 

ということは、サイゼリアは今後も、こうしたもったいない失敗を繰り返すことを暗示している。)

 

この交差点角地に、店を作ると、交差点のどの方向からも、店の存在は明らかだ。

 

東西に古くからの地方道が、店とは反対の車線からはまっすぐ上り坂のようになっている。

したがって、ここに店ができると、東西に、店の認知が大きく広がる。簡単に2km以上は広がるだろう。

 

ちなみに、ここを西に3kmもいくと、広域マーケットの中心大宮駅に到達する。

反対に、東へ向かうと、最初の大幹線、国道4号線に出るまで10kmくらいさしたる商業施設には出会わない。ある意味、商業「過疎」の地域が続く。しかし、住民は昔から住んでいる人も含め、多いので、ポテンシャルは大きいと見るべきだ。

 

また、南北の店はいずれも近くの整備された住宅街、団地から出てくるための主要な道路となっている。

つまり、この交差点こそ、新旧の住民ポテンシャルを存分吸引できる場所と言える。

 

(サイゼリアがあったときは、交差点がないから、南北のポテンシャルはおろか、東西の自動車の動きを止めたりできないものだから素通りされるケースが多く、ポテンシャルは吸引できなかった。)

 

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最近2019年の都市計画図

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星乃珈琲の位置と、将来できる道路と交差点の位置地図

 

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