立地と売上予測一筋のソルブ

売上予測 30年の実績

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立地と売上予測一筋のソルブ

あなたは「不振店」を根絶できます。

立地と売上予測一筋のソルブ

なぜ立地が重要なのか

「お客様第一」だから「立地第一」

立地調査

立地が重要な理由は、お客様が「立地が重要である」と考えていることにあります。
数々の顧客調査によって、お客様がお店を選ぶ理由の筆頭が「近い」であるということが判明しています。
その次が、「通りすがり」であり、「たまたま目にしたから」です。
こちらはいずれもお客様とお店との位置関係、すなわち立地に由来することを証明しています。

お客様の言う「近い」とは、「家に近い」「職場に近い」などお客様のいる場所をはじめ、「通勤経路から近い」「学校帰りに立ち寄りやすい」「買い物に行くときに通る」など、日常的に行き来する経路からの広さということも重要です。
皆さまは普段、歩く必要のない道を歩いたり、目的(目標)のない方向へ向かったりすることはあるでしょうか?
これはお客様にとっても全く同じことで、人間の行動パターンは概ね固定されており、それを変えるのは容易なことではありません。
お客様は、お店側が考えている以上に立地を重要視しています。
商売では何につけも「お客様が第一」と言われます。ですから、立地も第一に考えなければならないのです。

立地理論「ソルビクス」とは?

立地と売上予測に関わる「知の集合体」です。

立地理論

「SORBICS(ソルビクス)」は、当社代表の林原安徳が、ファストフードやファミリーレストラン、居酒屋、コンビニエンスストア等の立地を基本とした全ての店舗に共通するエッセンスを凝縮し、創出した立地理論です。
「SORBICS(ソルビクス)」は、主に面積500㎡(150坪)以下の店舗を対象とし、売上予測モデルを構築する際に必要な立地の数値化や分析の手法についての「科学的立地判定/売上予測理論」です。
これまで多数の著作を通じ発表してきたことで、現在では「TG」や「視界性」などその一部が広く知れ渡るようになりました。
この理論は、精度の高い売上予測を実現するためのステップを経て出来上がった実践的理論です。

売上予測を実現するためのステップ

売上予測

1.可能な限り多くの業種業態の店舗立地を知り、同時にその売上げ情報を得る。
2.売上げが、立地に依存するものであるか、立地以外のことに依存するものであるかの洞察を繰り返す。
3.立地についての数値化を試み、統計解析を行いモデル化する。
4.モデルを用いて、実際に適用し検証する。
5.様々な検証をもとに、立地の概念を精緻化していく。
6.上記を繰り返す。

当社は、この1~6のステップを20年以上続けて参りました。
ファストフード、レストラン、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストア、アミューズメントストア、惣菜などのホームミールリプレイスメントストア、デリバリーショップ(宅配ピザなど)、メガネやアパレル関連の専門店、病院や歯科医院…。
こうした多岐に渡る業種業態のデータや解析を蓄積してきた結果、売上げに関係する立地要因や関係しない立地要因、共通する要因や共通しない特殊な要因を多数発見してきました。
また、通行量や店舗面積、駅からの距離など、従来から多くの方に「売上げと大きな関連がある」と信じられてきた要因が、実は関連性が極めて低いことも明らかにしました。
関連性が低い要因だけで売上予測をしたり立地判定をするのは、非常にリスクが大きいことも分かりました。
これらを踏まえ、確かな立地要因を解析する技術はもちろん、それを適切に多店舗化を目指すチェーン企業に根づかせ実戦的に発揮させていく方法も研究し、実用化しました。
例えば、立地を最適活用するための看板作成技術(サイネフェクト理論)、店舗を企業戦略に沿って最適に配置していくブランデリア出店戦略理論などです。
『SORBICS(ソルビクス)理論』は、これらの立地についての要因とその解析方法、応用方法の総称です。

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